義父の公園友達が大工さんとわかり、夫の祖父母宅を改修して私たちの終の棲家としていく計画をすすめていたのですが、
タイトル通り、、、、この知り合いの方にお願いする事は無くなり、一からリノベーション業者を探す事になりました🤣
実は、現在は改めて3社に見積りを依頼してて検討中です。
では、その顛末を。。。。👇
義父の公園友達の大工さん(Aさん)は現在70代半ば、
そしてAさんが打ち合わせに連れてきた現場監督予定の大工さん(Bさん)、80代前半。。。
この二人、元気そうやけども大丈夫かいな?と第一印象からちょっと不安ではあったんです。
そして、打ち合わせを進めていくと、話は嚙み合わないし、
打ち合わせの回数を重ねても全然前に進んでいっている感じがしない。。。
不安が募っていく中、いよいよ工事着工していくか、という段階で、
夫が『なんか不安やから、着工前に一応見積り出してもらっとこう』(←今思えば夫ナイス判断😉)
それまで具体的な金額は出ておらず、
Aさんは、『俺らは余計なマージンは取らへん。他に頼むより絶対安くなる。この家やったら、1500万円で改修できる。お釣りが出るくらいやで』と言っていたんです。
それでも、昨今の原料費高騰もあったし、2000万位にはなるんかなぁとおぼろげに思っていたんです。
ところが、打ち合わせを進めていくと、断熱や耐震も不十分な感じで、
結局、蓋を開けたらなんと【2500万円】の見積りが出てきたんですよ😲😲😲
😲えっっっ!!!全然ちゃうやん!!!
しかも、工事をやりながら更に金額増えそうな感じ。。。
最終的にAさんからは最初に言ってた【1500万円】の話は無かった事みたいになってるし、
AさんはBさんが出した金額に『こんなもんやね・・・』と納得のご様子。
おいおい😒 あの金額、どこいってん。。。
夫とこれまでの打ち合わせを振り返り、
『金額も今後増える可能性があるし、それだけの価値があるとは思えない。技術的にも不安がある。』
結局、このまま進むのはまずい、となり、お断りさせてもらいました。
最終的に夫が言ってたのは『あのおっさん達の言うてる事はわからん。話が全然かみ合うわん』と。
技術的な事も少し不安がありましたが、
これから一緒に家づくりしていくのに、何よりも意思疎通ができないって致命的な欠点ですよね。
ちなみに、紹介者である夫の父は何と言っていたかというと、
『俺は騙された。。。俺はもう人を見る目がない。。。😔』と。
夫の母からは反省を促されていました🤭
このおじいさん大工と関わって半年位ロスしてしまったのですが、この人たちの存在が無ければ、
義祖父母宅の改修話も進む事がなかったのでその点は感謝です。
しかし、これはこれだけで済まず意外な所に関連していくのです。。。
それは、また次で。
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