タカラスタンダードのお風呂 【グランスパ】 おすすめポイント3選 注意ポイント有り

住宅設備

タカラスタンダードといえば、思い浮かべるのはキッチンではないでしょうか?

私もショールームへ行くまでは、お風呂はあまり注目しておらず、ついでに見て行こか、という感じでした。

そんな私が自分の家で採用するお風呂は『タカラスタンダード』に決めました。
そのおすすめポイント&ちょっぴり注意ポイントを紹介したいと思います。

今までこのブログを読んでこられた方はお気づきかと思いますが、
私の重要視するポイントはなんといっても『清掃性』です。
なるべく掃除がしやすく、きれいな状態をキープできるかどうかに注目しています。

私が注目したポイントは以下の3点です。

  1. キープクリーン浴槽
  2. ホーロークリーンパネル(壁)
  3. キープクリーンフロア(床)*注意ポイント有り

それでは、見ていきましょう🙋🏻‍♀️

まず1つめのキープクリーン浴槽

これはアクリル人造大理石の浴槽で浴槽本体部は約9mmの厚さの一層構造となっています。

[タカラスタンダードHPより]

もちろん汚れも落としやすく傷にも強い浴槽になっています。
私にとってはすごく大事😍
タカラスタンダードでは更に上位クラスではホーロー浴槽もあります(←さすがに手は出ない🤣)

次は、ホーロークリーンパネル(壁)です。

これはタカラスタンダードならでは、の物ですね。キッチンでも使われているホーローがお風呂の壁にも使われています。

洗剤なしでもお風呂あがりにシャワーとスポンジで軽くこするだけで普段の掃除はOK👍🏻
その後水をかけるとカビ予防ができる、との事で簡単お手入れで済みそうです😊

そして、3つめはキープクリーンフロア(床)です。

キープクリーンフロアは磁気タイルです。

なので、見た目は大判のタイルでよく見る一般的な浴室の床の雰囲気とは異なり高級感があります。
そして、タイルなので最初から温かいという事はありませんが、保温性に優れているので、お湯をかけるとその温かさをキープしてくれます。
あと、磁器素材なので硬いブラシでこすっても傷がつきにくく汚れが落ちやすいです。
樹脂系の素材だと傷がついた所に汚れがたまり取れない汚れとなってきます。
その点から見ると長年きれいをキープできそうです。

ただ、このキープクリーンフロア、残念ながらちょっとマイナスな評価も見受けられるのです。

早く乾く、という点もあるのか、白いもやもやした汚れが出てくる、という事なんです。

このYouTubeを見て衝撃を受けました😥

この動画の作成者のKiKiさんはタカラスタンダードのお風呂の掃除について色々な対応策の動画を上げてくださっています。
私はすごく参考になりました。

この動画を見た上で、他のネット情報も参考にすると、
キープクリーンフロアの中でも『プレミアムクラス』(最上位クラス)でホワイトかベージュを選べばいいかと思っています。
*ただ、同じ物を使っている方でも問題無く使えている方もいらっしゃいますので住宅環境にも寄る可能性もあります

この磁気タイルについては取り扱いに要注意ではありますが、その他の点を考えた時に
私はやはりタカラスタンダードの商品が良いと判断しました。
お風呂に関わらず住宅設備においてどこに注目して選んでいくかによって選ぶべき物が変わってくると思います。

ただ、ちょっとあまり知られていないタカラスタンダードのお風呂も意外と良い点もあるよ👌🏻
選択肢の一つに入れてみても良いんじゃないかなと思った次第です😉

きよみん

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