3社の見積りが出たよ (概算見積り金額公開!)

リノベーション

前回、3社に見積り依頼をしていると言いましたが、
ようやく3社の概算見積りが全て出揃いました。

今日は、その見積り金額を公開したいと思います。

その前に、我が家のスペックはこちら👇

・築100年の古民家
・平屋
・建物面積:約100㎡ (約30坪)
・雨漏りは無し、シロアリ被害一部有り
・屋根修繕必要
・耐震補強必要
・断熱性能UP
見積り依頼先の3社は下記になります。この3社に決めた経緯はこちら👉★☆★
  1. 大手リノベーション会社
  2. 古民家に実績ありの工務店
  3. 地元工務店

では、金額公開🙋‍♀️

  1. 大手リノベーション会社→ 2800万円
  2. 古民家に実績ありの工務店→ 3500万円
  3. 地元工務店→ 2700万円

この金額、どう思いますか?高いと思いますか?安いと思いますか?

最初に義父の公園友達だった大工さんが言っていた言葉、
→『1500万円あれば十分、お釣りが出るよ』との話からは程遠い金額です。(←この人との話は決裂しました🤣)
まぁ、この大工さんの言ってた金額は見当違いもええ所だったんですよね。。。。

しかも今回出してもらった概算金額は一般的な住宅設備での計算なので
私が入れたい物を計上すると更にアップする可能性有りです。

この金額だったら、普通に一軒家が建つやん、と思った方、御名答です!
そうなんです。
今回するリノベーションの家が築100年の古民家なので、屋根の補修と基礎部分の耐震補強が必要なんです。
この屋根の補修と耐震補強がすごくお金かかるんですよ。
リノベーションってどこまでするかは個人の選択でできるので、しないという選択もできるのですが、
私たちは安心できる家づくりを目指していたので、私たちにとって必須な補修となります。

なので、この金額あたりまでは出さないといけないんだなぁと腹をくくりました。
前にも書きましたが、中古住宅を購入してリノベーション予定の人は元々の建物のスペックは要注意ですよ

 

そして、私たちが契約した業者は、、、、、

3.地元工務店 にしました。

ここに決めたポイントは今度説明したいと思います。

それにしても、消費税の10%って痛いですよね~😥
見積り金額の明細書って税抜き金額と消費税額が明記されているんですよね。
数千万円単位の契約金額だと数百万円が消費税となってくる。。。
この金額があれば、住宅設備が1ランク上の物入れれるのに、、、、って思ってしまいます。
どうしようもない事ですが、10%ってインパクトってすごいな、って思いますね。
税込み金額しか知らない方が良かった、、、、みたいな🤣

コメント

タイトルとURLをコピーしました