前回の話。。。
私の夫は祖母宅(築100年の古民家)をいずれ引き継ぐ予定ではあるものの、手をつける事はできない状態でありました。
祖母が亡くなるまで、手をつけられない古民家。
私達は遺産としてもらうまで、待つしかない。。。いつになることやら。。。
自分たちで新居を探すか、その時を待つか。。。
そんなある日、事態が動き始めます。
義父が犬の散歩で知り合った公園友達が大工さんで、
たまたま家に寄った時にその古民家を見て、
『俺なら安くで改修できるよ。こんな立派な家、壊すのはもったいない。絶対改修で活かすべき』
と仰って義父も急に乗り気になり、その人に改修をしてもらう話が急浮上したのです。
私たち夫婦も改修はできないだろう、と思っていたので、
お任せできそうな大工さんがいるなら安心だし、改修なら安く済むだろう、と考えたのです。
その事を義祖母に話すと『今の家を残しつつの改修なら、了承する』とのこと。
まだまだ先になるかも、と思っていた『夢のマイホーム』が近づいてきたのです!!
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